ヨガの伝統的なもの
ヨガには色々な種類があり、伝統的なヨガから現在流行している健康ヨガまで幅広く存在しています。今回は色々とあるヨガの中から伝統的なヨガを幾つかご紹介して行こうと思います。
・アシュタンガ・ヨーガ (Ashtanga yoga)
現在のパワーヨーガの源流ともなっているヨガです。呼吸と共にアーサナを行うヨガです。でも実際はラージャ・ヨーガの修行体系をいいます。ハタ・ヨーガの頭立ち(逆立ち)のポーズは「シールシャ・アーサナ」といいまして、精神の調和と強化などの様々な効能により、古くからアーサナの王様と位置づけられています。
・ハタ・ヨーガ (Hatha yoga)
「ハ」は太陽、「タ」は月をそれぞれ意味しており、「ハタ」で「力の」という意味があります。アーサナ(姿勢)、プラーナーヤーマ(呼吸法)、ムドラー(印・手印や象徴的な体位)、クリヤー(浄化法)、バンダ(制御・締め付け)などの肉体的操作により、深い瞑想の条件になる強健で清浄な心身を作り出すヨガです。スポーツのストレッチなどはこのヨーガのアーサナ(姿勢)に由来していると言われています。
・ラージャ・ヨーガ (Raja yoga)
「ラージャ」は「王の」という意味で、神を悟るための本格的なヨガです。マハー(偉大な)・ヨーガとも呼ばれています。.ヤマ(禁戒)2.ニヤマ(勧戒)3.アーサナ(座法)4.プラーナーヤーマ(調気)5.プラティヤーハーラ(制感)6.ダーラナー(凝念)7.ディヤーナ(静慮)8.サマーディ(三昧)の8つの段階からなることから、ラージャ・ヨーガをアシュタンガ・ヨーガとも言われています。