マタニティヨガと骨盤
マタニティヨガとは、妊娠中の女性の心と体の調和を図るために、安全で効果的なヨガのことです。マタニティヨガには骨盤に効くポーズがあります。今回はマタニティヨガの骨盤に効果的なポーズについて。
マタニティヨガの骨盤に効くポーズに、かかとを合わせてすわる「合蹠」と言うポーズがあり、これは骨盤の開閉力を高める効果があるため、出産を控えている人には必修と言うべきポーズです。
骨盤はいくつかの骨がつながってドームを作っているのですが、そのつなぎ目がやわらかいとお産に有利です。このポーズは、特に後ろの大きな平たい骨である「仙骨」と左右に張り出した「腸骨」とをつなぐ「仙腸関節」をやわらかくする効果があります。また、合踵のまま前屈するポーズを「合蹠前屈」と言います。自分が倒せるところまでで良いので、息を吐きながら力を抜いて倒すのがコツです。また胸より腰を押し出すようにポージングします。
「合蹠」ポーズの行い方
1、 かかとを合わせて引き寄せます。
2、足の親指を持ち、息を吸い入れながら、背骨をきちんと立てます。
3、息をゆっくり吐きながら、腰を押し出すような気持ちで前屈します。
(息を吐き切るのと、おでこが床につくのが同時になるようにします)
4、自然呼吸で10〜20秒保ちます。
5、息を吸いながら背中を起こし、よく伸ばした部分に意識を置きます。